「Honda 0 SALOON」、「Honda 0 SUV」をCES 2025で世界初公開
~Honda独自のビークルOS「ASIMO OS」を搭載~
Hondaは、ラスベガスで開催されているCES 2025においてグローバル市場への投入を開始するEV「Honda 0(ゼロ)シリーズ」の「Honda 0 SALOON(サルーン)」、「Honda 0 SUV」の プロトタイプを世界初公開するとともに、Honda 0シリーズに搭載する独自のビークルOS「ASIMO OS(アシモ オーエス)」を発表しました。
このHonda 0シリーズを通じて自動運転レベル3(アイズオフ)をスピーディーかつグローバルへ拡大し世界に先駆けて全域アイズオフを実現、移動の新たな可能性を切り開きます。
同時に、Honda 0シリーズの目指すSDVを実現するため 2020年代後半に投入する次世代のHonda 0シリーズに採用する高性能 SoC(システム・オン・チップ)の開発契約締結を ルネサス エレクトロニクス株式会社と発表しました。
また、HondaはHome Energy Management Systemによる新たなエネルギーサービスの提供など、エネルギーサービスの取り組みを加速していきます。
今後もHondaの取り組みにご注目ください。