About 0

原点に立ち返り、移動体を0から考え直す。
開発アプローチ「Thin, Light, and Wise.」のもと、
厚くて重いという従来のイメージを覆すEV、
それが「Honda 0シリーズ」です。

Thin.Light. and Wise.
  • Thin

    フロア高を抑えた“薄い”EV専用プラットフォームにより、低全高のスタイルなどデザインの可能性を拡張するとともに、高い空力性能を実現します。

  • Light

    原点に立ち返って生み出した独自技術で、これまでのEVの定説を覆す軽快な走りと電費性能を実現します。

  • Wise

    これまで培ってきた知見と知能化技術の進化により、クルマそのものが賢くなる、Honda独自のソフトウェアデファインドモビリティを実現していきます。

Core Values

「Thin, Light, and Wise.」がもたらす
5つの提供価値。

  1. 1. 共鳴を呼ぶ芸術的なデザイン

    個々の感性を共鳴させ、
    独創性を⽣み出します。

    resonate with

    NEW VISION

    ⼀⽬⾒ただけで他とは圧倒的に違う⼤胆でピュアなプロポーションは⾒る者に新しい視点を呼び覚まします。爽快な視界と、直感的な操作によってドライバーの感性に共鳴する楽しいドライビング体験を創り上げます。クルマは単なる移動の⼿段から、個々の感性に寄り添う存在へと昇華します。

    resonate with

    SUSTAINABLE SOCIETY

    Honda 0シリーズにとって、環境との共鳴も大きなテーマです。大胆かつシンプルなデザインは未来をより豊かなものへと変えていく力があります。

  2. 2. 安心・安全のAD/ADAS

    自動運転技術を世界中のお客様に
    お届けするため、最新のADASに加え、
    20年代後半のモデルには、
    次世代の自動運転を搭載します。

    さらに進化したAI、センシング、認識判断、ドライバーモニターと言った知能化により、人の感性に近い、安心・安全な自動運転空間を提供します。さらに、ハンズオフをできる領域も拡大します。

    0シリーズを通じ、より多くのお客様の手が届く自動運転車としてお届けしていきます。

  3. 3. IoT・コネクテッドがもたらす
    新たな空間価値

    0シリーズでは、コネクテッド技術により、
    「運転して楽しい、使って楽しい、
    繋がって楽しい」という価値を提供します。

    AIやビッグデータの活用により、クルマが音楽などユーザーの好みや、運転中の行動や傾向を学習し、クルマがさまざまな提案をしてくれます。このようなコネクテッドの価値はUXやUIもシームレス化し、究極的には「やりたいことがすぐできる」ストレスゼロ・楽しさMAXのUXを目指します。

  4. 4. 人車一体の操る喜び

    「操る喜び」はいつの時代も変わらない Honda不変の哲学です。

    Hondaは0シリーズのために、Thin, Light, and WiseなEV専用アーキテクチャーを軸とするHonda独自の電動技術とダイナミクス技術により、「軽快で、心も身体もクルマと一体になる高揚感」を得られる次世代の操る喜びを提供します。

    ステアバイワイヤの採用に加え、Honda独自のロボティクス技術で培った姿勢制御などによるモーションマネジメントシステムをさらに進化させ、様々な走行シーンにおいてドライバーの思い通りのコントロールを実現します。

    また、0シリーズの低全高のスタイルに、モータースポーツで鍛え上げた空力技術を惜しみなく投入することで、空力性能、ダイナミクス性能、デザインを高次元で融合させます。

  5. 5. 高い電費性能

    薄く、軽く、賢くEVをつくることは、
    電費性能も別次元へと進化させます。

    ⻑年磨き上げた電動化技術をベースに、0シリーズでは、電力変換効率と、パッケージングに優れたe-Axle、軽量化や空間効率に寄与する高密度バッテリーパック、空力性能を突き詰めることで、バッテリー搭載量を減らしながら、充分な航続距離を実現します。

    20年代後半に投入するHonda 0シリーズモデルでは、15%~80%急速充電時間を10~15分程度に短縮。バッテリーシステム制御技術により、使用開始から10年後のバッテリー劣化率は10%以下を目指します。

The New H Mark

「H」マーク
原点を超え、挑戦と進化を
絶えず追い求める企業姿勢。
両手を広げた様な表現は、
モビリティの可能性を拡張し、
ユーザーに向き合うことを表しています。